掃除のプロもお風呂掃除は苦手だった。
「洗剤がいらない!お風呂専用お掃除スポンジ」
お風呂掃除、ラクにしたいですよね。
掃除のプロ清水雅美先生の元には、汚れの落とし方や掃除をラクにする方法、お風呂掃除のベストなタイミングまで、さまざまな質問が寄せられます。
「お風呂掃除は大変。とにかくラクにしたいんです!」と先生は笑って話します。
お風呂掃除が大変な理由。
それは、浴室の汚れが複合的だからだと清水先生は指摘します。
浴室には次のような汚れがあります。
- 皮脂汚れや石けんカスなどの酸性の汚れ
- カルキなどのミネラル分を含むアルカリ性の汚れ
- 雑菌やカビ
1種類の洗剤やひとつの掃除方法だけでは対応しきれず、汚れに応じて複数の道具や洗剤、方法が必要で、きちんとキレイにしようとすると労力がかかるので「お風呂掃除は大変!」となります。
だからといって後回しにすると、汚れがたまったり複雑になったりとさらに大変になってしまいます。
掃除を大変にしないために、清水先生は「汚れが付着しやすい場所」を見定めてこまめに集中的に掃除することで、汚れがたまりにくくなり、掃除の負担も軽くなるのではと考えました。
清水先生のご自宅の浴室
掃除のプロとしての経験から清水先生がピックアップした「掃除をした方が良い、汚れが付きやすい場所」は次の5か所です。
①浴槽の内側の水位線の跡
②浴槽の洗い場側の側面
③シャンプーなどを置く棚の下側(裏側)
④鏡
⑤排水口
一見多く感じますが、ここを1日1回軽く掃除しておけば、汚れの蓄積が防げるはずだと言います。
「何もしないよりも使用後に一度軽く汚れに触れて、落としておくことが大事です」と先生は力説します。
この掃除で便利に使えるのがリンナイスタイルの「洗剤がいらない!お風呂掃除専用スポンジ」です。
洗剤を使わなくても浴室をツルツルにできる大判のスポンジで、ガンコな汚れを落とせる「ゴワゴワ面」と傷付けたくない場所を優しく洗える「アクリル面」の両面仕様。
複合的な汚れの浴室が1枚でピカピカになるリンナイスタイルのオリジナルアイテムです。
このスポンジを使った、清水先生が日々実践している汚れがたまりにくくなる掃除方法と、掃除のプロならではの視点で見つけた掃除方法、掃除のタイミングをご紹介します。
汚れが付きやすい場所の掃除のポイント。
① 浴槽の内側の水位線の跡
掃除のプロの実感として、浴槽に湯を張った時にできるライン、水位線の位置にザラリとした汚れが残りがちだと言います。
お風呂上がり、湯を落とす際にスポンジのゴワゴワ面(黒い面)を使ってこすり落とします。
熱を加えて収縮させた特殊加工ポリエステル糸が、ちょっとガンコな汚れでもスッキリとからめとります。
そのまま浴槽のフチの部分もスポンジで挟んで、なでるように一周し、水アカの原因となる水滴が残らないようにします。
「大判のスポンジなので、挟んで一度にシャーッとお掃除ができます。時短になりますし、気持ちがいいです」と清水先生。
② 浴槽の洗い場側の側面
意外に汚れがたまりがちなのが、浴槽の洗い場側の側面。エプロンまわりと呼ばれることもあります。
石けんカスが飛び、水滴が残りやすいのですが、低い位置にあるので掃除がおっくうに感じる場所です。
やさしく洗えるグレーのアクリル面に持ち替えて、汚れを落とします。
③ シャンプーなどを置く棚
シャンプーやボディソープを置いている棚は、石けんやシャンプーの泡が飛んだり、残った水がヌメリの原因になったりします。
特に棚板の裏側は掃除を忘れがちで、たまった汚れからカビが発生しやすくなります。
シャンプーなどのボトルがあれば一旦ボトル類をどけ、グレーのアクリル面で棚板をつかむようにして左右に往復させます。
どけたボトルの底は戻す際にスポンジで軽くなでるようにするとより良いです。
④ 鏡
鏡の気になる汚れといえば、ウロコ汚れ。
その原因となる水アカや石けんカスを早い段階で除去しておきます。
グレーのアクリル面で鏡をなでるように洗います。
ウロコ汚れを徹底的に防ぎたい場合は、吸水力の高いマイクロファイバークロスなどで水滴をきっちり拭き取るとさらに良いそうです。
⑤ 排水口
お風呂掃除の中でも特に苦手意識の強いのが排水口です。
ここはゴミ受けまわりだけでなくフタの裏や中も汚れやすい場所。
毎回ブラシでこするのが理想ですが、時間や余裕がない場合は、シャワーでくまなく全体に水をかけるだけでも汚れの蓄積具合が変わってくるそうです。
清水先生イチオシの掃除方法です。
このような流れで日々お風呂時間の最後に掃除をし、体を拭いたタオル等で浴室内の水滴も拭いて、完了。
かかる時間は5分ほどだそうです。
場合によっては朝の支度をしながらとか、洗濯のついでというように、ついでのお風呂掃除も多いそう。
「洗剤がいらない!お風呂専用お掃除スポンジ」は面が広いので一度に広範囲を掃除でき、時短になって助かるとのことです。
※水だけでは汚れが取れない場合やしつこい汚れには、浴室用洗剤を併用してください。
掃除のプロだから気付いた、こんな使い方。
ここからは、プロだから気付いた、「洗剤がいらない!お風呂掃除専用スポンジ」を使ってラクになる掃除方法をご紹介します。
① カルキ汚れの掃除に。
清水先生のご自宅は、ご本人曰く「お水はおいしいけどカルキが強くてお掃除が大変な地域」にあります。
家事代行で掃除に伺うお宅でも、水まわりのカルキ汚れに苦労している方が多いそうです。
カルキ汚れは、気になった時に次のような方法で掃除するようになりました。
市販の浴室用洗剤(こすらずに流すタイプ)を蛇口や鏡等カルキ汚れが気になる場所を中心に吹き付けます。
しばらくおいてから、まずはゴワゴワ面で、続いてアクリル面で、順にこすります。
こうすることでカルキ汚れが付きにくくなってきたと感じているそうです。
※目立たないところでゴワゴワ面を使って、傷がつかないことを確認してから行ってください。
② 床の黒ズミ掃除に。
①のカルキ汚れにも通じることですが、床に皮脂や石けんカスなどと一緒になった黒ズミ汚れができやすいと言います。
そんな時は、床に洗剤を塗布してしばらくおいて汚れとなじませ、黒いゴワゴワ面でこするようにすると汚れがポロポロと落ちるそうです。
汚れをかき取るような感覚で、洗剤でつけおきをするよりも早くキレイになると感じています。
③洗剤ではなく、アレでピカピカに。
掃除後に浴室を使う人のことを考えて、毎日の掃除では浴室用洗剤をなるべく使用しないことにしている清水先生。
代わりに使ってみたら良かったのが、洗顔に使っている固形石けんでした。
毎回もこもこと立てた泡が洗顔後に残るのがもったいないと思っていたそう。
思いついてスポンジにつけて洗面器や風呂椅子、浴槽の外側の側面を洗ってみたところ、ピカピカになったそうです。
以来、香りも良くピカピカになるので、時々泡で洗っているそうです。
お風呂掃除はタイミングが難しい。
清水先生は、掃除の現場では掃除方法だけでなく「お風呂掃除のタイミングがわからない」というお悩みもよく聞きます。
プロとしては「お風呂を出る前に行うと室内も湯の温度も高いので汚れが落としやすく、掃除が大変にならないのでおすすめです」と答えるのが正解なのですが、実際には家族や同居メンバーの入浴時間がばらばらで、ベストのタイミングで掃除ができないことが多いのです。
そこで清水先生が出した結論は、入浴の順番はどうであれ、自分が上がる時にザッとお風呂掃除をする、というものでした。
たとえその後にほかの人が使ったとしても、いったん自分がキレイにしておけば、汚れはある程度リセットされ、蓄積しにくくなります。
その後時間がある時にしっかり掃除をすることで、キレイなお風呂をキープしています。
ただ、次に使う人のことを考えると、一般的な浴室用洗剤を使うのがはばかられます。
洗剤を使わなくても付いたばかりの汚れならしっかり落とせるので、ゴワゴワ面で浴槽の湯アカを落とし、アクリル面でそのほかの場所を洗って、汚れの原因となる皮脂や石けんカスを手早く落としています。
ラクをしたいからこそ、道具と場所を絞ったお掃除を。
掃除のプロですらラクをしたいと感じるお風呂掃除。
清水先生が見つけた日々の掃除のポイントは、汚れが付きやすい場所を重点的に、汚れを落としやすい道具を使い、1日のどこかで1回は行うこと、でした。
リンナイスタイルの「洗剤がいらない!お風呂専用お掃除スポンジ」は汚れに合わせて使い分けができる両面仕様のスポンジ。
大判なので壁面や浴槽をラクに掃除ができて、日々の汚れをリセットするのに適している、と清水先生は言います。
使用後のスポンジは吊るして乾燥させます。
負担にならない程度の軽い掃除で汚れの蓄積を防ぎ、時間がある時にしっかりと掃除をする。
清水先生の掃除方法で、日々清潔で気持ちよい浴室にしてみませんか。
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