使い方

控えめの火加減が最適

鍋に使用しているアルミ素材は熱伝導に長けているため。
弱めの火力でも鍋全体に十分に熱を伝えることができます。通常強火が必要なレシピでも、トロ火・弱火・中弱火・中火のみで調理を行うことができます。

お手入れ

• 洗う

  調理後、十分に冷めてから食器用洗剤（中性洗剤）をスポンジにとり、優しく洗ってください。熱いまま水をかけると、変形する場合があります。鍋の表面にセラミックコートを施しているので、強い力をかける必要がなく、簡単に汚れを落とすことができます。

使用上の注意

• 鍋を持つときは鍋つかみで

  調理中や調理直後は、金属製のつまみ・本体・ふたが大変熱くなっており、やけどのおそれがあります。必ずミトンなどを使用してください。

• 調理器具は鍋に優しい素材で

  金属製や鋭利な調理器具を使用するとコーティングを傷める原因となるため、樹脂製や木製など柔らかい素材の調理器具をご使用ください。

• 洗うときは優しく

  硬いブラシやたわし、スポンジの硬い面、みがき粉などは使用しないでください。また、食器洗い乾燥機を使用しないでください。

• 使用できる熱源

  ガスコンロ、電気コンロ、オーブンで使用することができます。IHクッキングヒーター、ハロゲンヒーター、電子レンジなどでは使用できませんのでご注意ください。

• 空焚きにご注意ください

  空焚きをすると、コーティングを傷つけてこびりつきやすくなったり、変色・はがれの原因になることがあります。

• ふたを開けるときは慎重に

  できあがってすぐにふたを開けると、立ち上がる湯気などで、やけどをすることがあります。ふたを開ける際は、十分にお気をつけください。