お掃除のプロがついに見つけた運命のお掃除クロス!
キッチン、中でもシンクはピカピカに清潔に保ちたい場所。
10,000件以上の掃除の現場を経験した掃除のプロ、大津たまみ先生がシンク掃除に欠かせないと言うのが「マイクロファイバークロス」です。
それもただのマイクロファイバークロスではなく、大津先生の経験で選び抜かれた「パーフェクトなマイクロファイバークロス」です。
このクロスがあれば毎日のキッチンの掃除の時間が短縮でき、ラクにピカピカになるのだそう。
しかも衛生面でも安心な掃除ができるとか。
大津先生がたどり着いたパーフェクトなマイクロファイバークロスの条件を紹介します。
ココが違う!掃除のプロが注目する3つのポイント。
マイクロファイバークロスは、スポンジのようにも雑巾のようにも使えるお掃除用クロスです。
超極細のナイロンやポリエステル製の布で、細かな繊維が汚れを絡めとるため洗剤を使わなくても汚れが落ちやすく、多くのハウスクリーニングの現場でも採用されています。
そんなマイクロファイバークロスの中でも大津先生が「パーフェクト」とほれ込んだクロスの、譲れないポイントを3つ紹介します。
ポイント1:細かい織り目
通常掃除用のマイクロファイバークロスは写真左側のタオルのようなパイル地です。
繊維が細かいため、さわると紙ヤスリのようで皮膚が引っかかるような感覚があります。
一方で大津先生がほれ込んでいるのは写真右側のもの。
生地が織り地になっています。
上側が裏、下側の目が詰まって見える方が表です。
大津先生が愛用するクロスは一見、ややツヤ感がある1枚の布。
なめらかで引っ掛かりがないようなさわり心地です。
ところが、生地が細かい目で編まれて平面になっていることで、小さなクズやホコリをしっかり絡め取ることができます。
シンクの端にこびりついた細かい汚れもこするだけである程度落とすことができます。
洗剤を使わなくても大体の汚れを落とせるので、洗剤を泡立てたり洗い流したりする時間や手間がかからず、時間も水道代等も節約になります。
洗剤を使わないので手荒れもしにくくなります。
ポイント2:バツグンの吸水性
大津先生が特にほれ込んでいるのがこのクロスの吸水性。
織り目が細かいことで吸水性が高くなり、細かな水滴までしっかり吸い取ることができます。
ハウスクリーニングの現場ではシンクや水栓金具の掃除の最後に水滴が残らないように拭き上げるのですが、この吸水性の高いクロスはその作業に欠かせません。
水滴がなくなると見た目がスッキリとするだけでなく、雑菌の繁殖が抑えられるので衛生面も安心。ダブルで爽快感がアップします。
キッチンの衛生面を守る掃除方法についてはこちら
→ 食中毒の予防にはキッチンの徹底除菌。プロが欠かさない5ヶ所とは?
大津先生は磨き上げたカランを見て「このピカピカ、光り具合。うっとりしますね。」と満面の笑みでした。
ポイント3:フィットするサイズと厚さ
大津先生はどちらかというと女性の中でも手が小さいほうで、厚手で大きいものが多い業務用のマイクロファイバークロスは持て余すことが多かったそうです。
このクロスはそんな大津先生の手にもしっかりフィットする大きさと薄さ。
半分に折ってから三つ折りにするとピッタリと手のひらサイズになり、力を入れやすく、作業をしやすく、どんなところも掃除がしやすくなったそうです。
(手が大きめの方は四つ折りでフィットします)
薄手なので力の強弱も思いのまま。
細かなところへのフィット感もバツグン。
複雑な形のカランの横や裏までしっかり磨けて大満足なのだそうです。
家中これ1枚。
このマイクロファイバークロスは乾拭きにも強く、建具の上や棚や家電等のホコリを拭き取ります。
水拭き、乾拭きの両方で使えるので、キッチンのシンク周りやガスコンロ周り、リビングの棚やテーブルの上や照明のカサ、洗面台、トイレ、お風呂場と、家中の様々な汚れに使えます。
拭くだけで汚れが落ちるので、ハウスクリーニングの現場でも大活躍。
何枚も持っていく必需品なのだそうです。
大津先生は最後に笑顔でこんなコメントをくださいました。
「このお掃除のしやすさ、お掃除後のピカピカのシンクの気持ちよさを1人でもたくさんの人に知ってもらいです。きっとお掃除が楽しくなると思います」
ぜひ一度お試しください。
※マイクロファイバークロスは目が細かいため、小石等小さいものが絡むと生地や掃除場所に傷をつける恐れがありますのでお気をつけください。